建物の土台となる「基礎工事」
新築工事
こんにちは。みろく建設です。
前回は、建設作業における最初の作業、「地盤改良工事」についてご紹介しました。
そして今回は、基礎工事についてお話します。
2.基礎工事
基礎工事は建物を支える重要な作業です。
まずは、配筋工事を行い、鉄筋を組んでいきます。
組み終わったら、配筋検査を行います。
この配筋検査では、基礎となる鉄筋コンクリートの工事において、
鉄筋が正しく配置されているかを確認をする検査です。
次に、土間コンクリート工事を行い、
コンクリートで地盤全体を埋めていきます。
この際に、基礎に型枠を作り、コンクリートを流します。
その後、シートなどをかけ養生を行い、しっかりコンクリートを固める期間を設けます。
さて、今回は基礎工事についてお話させていただきました。
基礎工事中の状態を見る機会はなかなかないと思いますので、
新鮮だったのではないでしょうか?
基礎工事が終わると、次はいよいよ建物の骨組みを作っていきます。
みろく建設では、ご相談・お見積もりを無料でさせていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
次回もお楽しみに!