注文住宅の間取りは水回りをしっかり考慮しよう!
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注文住宅を建てる際には、間取り設計の中で特に水回りの配置に注意を払うことが重要です。
水回りは日常生活で頻繁に使用する場所なので腐食やカビなどのリスクがありますので、しっかり考慮して設計しましょう。
まず、腐食のリスクを軽減するためには、排水管や給水管の設置に注意すること。
これは一般の方が意識する箇所では無いですが、スムーズな配管を行うことで、水流の停滞や継手の破損などを防ぐことができます。
また、水回りは湿気がこもりやすい場所なので、換気設備が導入しやすいのかも考慮しましょう。
一般的にはトイレやお風呂などには換気扇が設置されていて、キッチンの場合はレンジフードが設置されています。
また、気流の流れを考慮することで、スムーズな換気が行え、空気の流れが良くなります。
湿度を下げるだけでなく、温度を下げる効果もあり、快適な環境が整います。
結果的に光熱費を抑える効果もあるので、そういった部分も考慮した方が良いでしょう。湿度や温度を一定に保つことで、カビや腐食のリスクを低減することができます。
弊社では、お客様のご要望を最大限配慮しながら、住宅の設計から施工まで幅広く手がけています。
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